目次
1.はじめに

この記事を、見てくださっている方は『風営法許可を取得したいけどどれくらいの日数がかかるの?』『お店のオープンまでに許可がおりるのかな?』といった疑問をお持ちの方がほとんどだと思います。
ここでは、風営法許可取得までの日数と関係する知識について解説します!
2.風営法許可取得までの日数は?

【申請から風営法許可取得までにかかる日数は55日間です】
行政では、申請が届いてから審査結果(許可・不許可)が出るまでの目安の標準処理期間を定めている場合があります。風営法においては、その標準処理期間が55日間となっております。
しかし、単に申請から55日経てば許可が取得できると考えがちですがそこには様々な落とし穴があるのです。
3.55日間の数え方

①『申請から』起算して55日間
55日間は申請が受理されてからのお話となります。たまに、行政書士に依頼してから55日間で許可がおりるとお考えの方がいますが、全然違うのが現実です。警察署に申請に行き、『申請等受理証』を受け取ってから数えるのが一般的です。
②55日間の数え方
厄介なのがこの55日間の数え方です。各都道府県によって違い、土日祝日を含まず55日間・土日祝日を含めて55日間という数え方に分かれます。私の事務所がある茨城県では、土日祝日を含まず55日間ですが、神奈川県では土日祝日を含まず55日間のようです。しかし、一般的には土日祝日を含まず55日間の都道府県が多いです。
仮に茨城県で2026年5月1日に申請したとして、土日祝日を含まず55日後は7月14日となります。
GWやお盆、年末年始などの大型連休が絡む場合は事前に注意しないと思ったよりも時間がかかることになりますね。
4.飲食店営業許可申請が絡む場合の注意点

飲食物を調理してお客さんに提供する場合、『飲食店営業許可』が必要です。大体の風俗営業店では飲食店営業許可が必要となるケースが多いです。そうすると、風営法許可にプラスして飲食店営業許可取得までの期間がかかることになりますね。
飲食店営業許可は風営法許可に比べるとかなり緩く、すぐ取得できるケースがほとんどですが要件を大きく満たしていない場合許可はされません。
単に、『風営法許可が取れるまでには55日間』とはいかないのが現状です。
5.消防署への届出

風俗営業を行う場合、営業前に消防署への届出が必要です。単に届出といっても、店舗の面積や構造、階数によって必要な届出書が異なるほか、一定の収容人数を超える店舗の場合『防火管理者』を選任する必要があり、資格講習を受けて防火管理者の資格を取らなければなりません。
消防署へ行けば、丁寧に必要書類や記入方法を教えてくれますが、建物登記簿謄本・図面・地図などを用意して受け答えをしなければならないため慣れていない方には難しいと思います。届出時には、法的要件を満たした届出書・様々な添付書類・図面が必要です。
これらを内装工事着工前に取り纏め消防署へ事前相談に行き、届出をし、検査立会を行います。『風営法許可』と『飲食店営業許可』に消防署への届出がさらにプラスして追加でかかってきます。
6.まとめ

風営法許可申請自体は、大体2か月ちょっと見ておけば問題ありません。(祝日がない月の場合)しかし、単にそれだけでいいというわけではいかず、飲食店営業許可や消防署への届出等にかかる期間がプラスされることがわかりましたね。
これらの手続きを経験のない方が、2か月ちょっとで行うことはほぼ不可能でしょう。中でも風営法許可申請は風営法専門の行政書士のようなプロでないと対応するのがかなり難しいのが現実です。 ▷風営法許可は自分で申請できるの??難しい??
いつまでも許可が取得できないと、空家賃が発生したりなど経営に大きな不利益をもたらす可能性があります。
ご自身でやろうとして、何度も警察署へ足を運び手に負えなくなり、最終的に行政書士に相談された方は何人もいるのが現実です。そうなる前に、風営法専門の行政書士に相談しましょう!
7.問い合わせ

ナビゲート行政書士事務所は茨城県の風営法許可専門の行政書士事務所です。
ナビゲート行政書士事務所では物件契約前の段階から相談を承っております。
相談料は無料となっておりますので、風俗営業許可でお悩みの方・ご検討の方はご気軽にご連絡ください。
※現地対応の都合上、茨城県内のご依頼を優先しておりますが内容により全国からのオンライン相談にも対応可能です。
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